竹林の小径

『竹林の小径』（ちくりんのこみち）とは、京都府京都市にある観光名所のこと。
京都・嵐山の中心スポットであり、渡月橋とともに多くの観光者が訪れる名所のひとつです。

• 野宮神社から天龍寺北門を通り大河内山荘へ抜ける約400メートルの道です。
• 手入れの行き届いた竹林が整然と立ち並び、神秘的で静かな雰囲気を醸し出しています。
• 壮大な竹林の風景、静かな竹林の中をのんびり散策できるスポットとして知られています。
• 竹林の小径は、平安時代には貴族の別荘地だったといわれています。
• 夏には青々と涼やかな緑、冬には幻想的な雪景色と、季節ごとに違う風景を楽しめます。
• 晴れた日には木漏れ日が心地よく、また太陽のない日は昼でも薄暗くなる。朝や夕方の光が差し込む時間帯には、幻想的な雰囲気が漂います。

『竹林の小径』は、嵐山竹林、または嵯峨野竹林などと呼ばれたりもします (･∀･)

嵐山の超人気スポットなので、日中はほんとに人混みがすごいです。
わたしが行ったときもハンパないレベルの観光客の量でした。

のんびりと静かに散策したい方は、早朝に訪れるのが良いとのことです。
やっぱり、日本の伝統的な美しさや文化を感じられる場所ってすごく素敵で癒やされます。

毎年12月には、京都・嵐山花灯路が開催され
ライトアップされた幻想的な竹林の小径を歩くことができるそうです。行ってみたいなぁ (･∀･)

• 場所 > 名所
• 京都府 > 京都市
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