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「梅宮大社」は猫神社?

概要

梅宮大社とは

京都府京都市にある神社「梅宮大社」のこと。

近年では、猫がたくさんいる「猫神社」としても紹介され、注目を集めています。

京都市右京区にある酒造の神様を祀る神社。
今回は、梅宮大社について、調べていきたいとおもいます (・∀・)


情報

[場所] 梅宮大社


\ 公式サイト /
梅宮大社

所在地 〒615-0921 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
連絡先 075-861-2730
社務所 9:00~17:00 (無休) ※ 16:30 入苑料の受付終了
入苑料 大人 600円、小人 400円(団体割引あり)※ 正確な情報は、公式HPでご確認ください
駐車場 無料

梅宮大社』(うめのみやたいしゃ)の御祭神は、酒解神・酒解子神・大若子神・小若子神。
酒造の神様を祀る神社で、ほかにも子授・安産の御利益で有名です。創祀、神社の起こりついては不明ですが、奈良時代に一時政権を握った
橘諸兄の母、県犬養三千代が橘氏一族の氏神として、酒解神をはじめとした本殿に祀られている4柱の神様を祀ったのが起こりとされています。

[紹介] 神苑と猫神社

  • 神苑
    梅宮大社』境内の社務所で拝観料金を支払うと、3000坪という広大な敷地を誇る池泉式回遊庭園「神苑」に入ることができます。
    美しい檜皮葺きの本殿裏にある回遊式神苑は、四季折々の花が楽しめる京都でも屈指の名苑で
    梅、八重桜、霧島つつじ、春から夏にかけてカキツバタ、花菖蒲、あじさいなどが次々と咲き乱れ、早春には梅の名所としても知られています。

  • 猫神社
    梅宮大社』は、近年「猫神社」としても紹介され、注目を集めています。
    梅宮大社では、境内で猫を飼っており、参拝者に癒しを届けてくれます。
    境内には「猫にエサとマタタビはあげないように」との貼り紙もあります。きちんとマナーを守って、触れあいましょう。

[話題] またげ石

梅宮大社』には、子宝の石「またげ石」があります。

梅宮大社の神域の奥、本殿の横に鎮座する神秘的な石です。
この石をまたぐと子宝に恵まれるといわれており、そのため名前が「またげ石」となっています。

詳しい由来は定かではないとのことなのですが、檀林皇后(ダンリンコンゴウ)がこの石をまたがれたところ
速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かった、という逸話に由来すると考えられています。以来、子宝・安産の神社としても信仰されています。

またげ石」へは「子授けの祈祷」を受けたご夫婦のみが案内される、神聖で特別な石となっています。
また、境内の砂も安産を呼ぶという民間信仰もあるそうです。

備考

ひとりごと


猫神社と呼ばれていると知り、参拝させてもらいました。

とても静かな神社で、癒やされました (・∀・)

その時は、猫に夢中で、神苑のことを知らなかったのですが
梅宮大社さんには、とても素敵な神苑があるとのことで。

次回、参拝させてもらうことがあれば、神苑にも訪れたいなと思います (・∀・)

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キーワード

  • 場所 > 神社仏閣
  • 京都府 > 京都市
  • [子授祈願]
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