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「香梅堂」の鈴焼は圧倒的なふわふわ食感

概要

香梅堂とは

和歌山県新宮市にある和菓子店「香梅堂」のこと。

香梅堂』の「鈴焼」は、和歌山・南紀銘菓としても人気です。

明治元年(1868年)創業の和菓子店。
今回は、香梅堂について、調べていきたいとおもいます (・∀・)


情報

[店舗] 香梅堂


\ 公式サイト /
御煎餅 鈴焼 處 香梅堂

所在地 〒647-0004 新宮市大橋通3-3-4
連絡先 0735-22-3132
営業日 8:00~21:00 ※ 日曜 8:30~17:30(定休日・火曜日)
駐車場 無料

香梅堂』(こうばいどう)は、明治元年(1868年)創業の老舗和菓子店。
創業当初から新宮市において、主に「せんべい」を製造販売。こつこつと地道に努力研鑽、商品開発を重ね事業を継承。
新宮だけに店を構える「一店舗主義」を貫き、伝統の味を守り続けています。

[商品] 鈴焼

一粒3cmほどの小さなカステラ風のお菓子「鈴焼」は
お店の近くにある「熊野速玉大社」の神鈴をモチーフに作られたお菓子です。

鈴焼」は3代目店主の西義弘さんがせんべい以外の商品を模索した結果
生まれたお菓子で、やさしい甘さとふんわり食感が特徴で、老若男女問わず幅広い世代から愛されています。

上品な甘さの決め手は、四国産の高級和三盆糖。
半世紀以上前の試作段階で、せんべいに使っていた和三盆糖を用いたところ、現在まで広く親しまれる味に行きついたといいます。

保存料を使用していないため「鈴焼」の賞味期限は7日間。
しかし、時間が経つごとにだんだんと風味がそこなわれてしまうため、購入後はできるだけ早めの消費がおすすめとのことです。

購入方法は、現在のところ、新宮市の実店舗で購入するか、送料はかかってしまいますが、お店に電話してお取り寄せするかの2択となります。
↓ ※ 正確な価格は、実店舗などでご確認をお願いします。(2024.7月現在)

  • おかもちタイプ(バラ売り)
    20粒入x1袋 ¥400、20粒入×2袋 ¥900

  • 詰め合わせタイプ(化粧箱入り)
    8粒入×6袋 ¥1,200、8粒入×9袋 ¥1,700、8粒入×12袋 ¥2,200
    16粒入×9袋 ¥3,200円、16粒入×12袋 ¥4,200、16粒入×16袋 ¥5,600

  • 保存方法
    直射日光・高温多湿な場所を避け、お早目にお召し上がり下さい。

  • 原材料
    鶏卵(国産)、上白糖、小麦粉、バター、和三盆糖、ミルク、麦芽飴/膨張剤、香料(一部に小麦・卵・乳成分を含む)

  • 栄養成分表示(100gあたり 推定値)
    カロリー 370kcal、タンパク質 6.6g、脂質 14.1g、炭水化物 54.1g、食塩相当量 0.44g

[補足] 定番の商品

香梅堂』さんでは「鈴焼」以外にももちろん商品があります。

新宮市出身の文豪・佐藤春夫さんもこよなく愛した
創業時からのせんべい(熊野名所せんべい、巻せんべいなど)も人気で、各種詰め合わせもあります。

伝統的な「味噌せんべい」は、ぱりぱりとした食感と味噌の香ばしさ、上品な甘さが絶妙にマッチした独特の奥深い味。
若い方に好まれそうな「現代っ子せんべい」は、バターを使い、洋風に仕上げているクッキー感覚のお菓子。
上品な甘さに仕上げた「小豆せんべい」は、厳選した小豆と和三盆糖を使い、口の中に入れると小豆の風味がふわっと広がります。
そして「どら焼き」も名物メニューとなっています。

備考

ひとりごと


美味しいですよね (・∀・)

ここは「熊野速玉大社」や「神倉神社」の近くにお店があるので
神社を参拝される時に寄られる方も多いかと思います。

たしかに、店舗横の駐車スペースには
他府県の車が入れかわりたち代わり停まっています。

ちなみに、わたしも新宮市に行くことがある時は、必ず寄るようにしています。

そう、まるで義務かのように (^ω^) 笑

公式サイトなどにも書いてあるように
香梅堂の「鈴焼」を実店舗で買えるのは、新宮市にある香梅堂さんの本店だけなので、類似品にご注意下さいね (・∀・)

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キーワード

  • 場所 > 店舗
  • 和歌山県 > 新宮市
  • [和菓子店]
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