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当麻名物の中将餅は「中将堂本舗」のよもぎ餅

概要

中将堂本舗とは

奈良県葛城市にある和菓子店「中将堂本舗」のこと。

当麻名物・よもぎ餅専門の『中将堂本舗』は、近鉄南大阪線「当麻寺駅」前にあります。

當麻の「中将姫伝説」にちなんだ、よもぎ餅(中将餅)のことです。
今回は、中将堂本舗について、調べていきたいとおもいます (・∀・)


情報

[場所] 中将堂本舗


\ 公式サイト /
当麻名物・よもぎ餅専門の中将堂本舗

所在地 〒639-0276 奈良県葛城市當麻55-1
連絡先 0745-48-3211
営業日 9:00~17:00 – 売り切れ次第終了(7月全休、8月中旬~8/31、12月末~1月初旬) ※ 詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
駐車場 無料(11台) ※ 店舗前の道路を挟んだ向かい側

中将堂本舗』(ちゅうじょうどうほんぽ)は、昭和4年(1929年)創業の和菓子店。
當麻の「中将姫伝説」にちなんだ、よもぎ餅「中将餅」は、当麻の里に昔から伝わる
掌大のあんつけ餅を一口の大きさにし、ぼたんの花びらを型どったもので、よもぎの香りと甘味を押さえた独特のあんとの調和が堪能できます。

[紹介] 中将餅(よもぎ餅)

當麻の「中将姫伝説」にちなんで名付けられた、よもぎ餅「中将餅」は
当麻の里に昔から伝わる、掌大のあんつけ餅を一口の大きさにし、ぼたんの花びらを型どったものです。

よもぎは、当麻の里に野生するよもぎをふんだんに活用し
春の時期(4月・5月)は、収穫されたばかりの新よもぎをつかっています。
春に採れたよもぎを新鮮なまま保存し、一人一人の丹念な手作業により、一年中美味しいよもぎ餅が提供されています。

材料の餅米も当店で丹精込めて実らせた物を使用し
あんは、さらっとしたこしあんに大納言の粒を少量加え、あっさりとした中にもこくのある味になっています。
お餅からあんこまで、一つ一つ手作業で丁寧に作り上げています。

よもぎの香りと甘味を押さえた独特のあんとの調和が堪能できます。

[商品] メニュー

賞味期限は、冷蔵保存で4日。持ち帰りはもちろん、店内でいただくこともできます。
↓ 正しい価格は公式サイトでご確認をお願いします。(2024.7月現在)

持ち帰り

  • パックタイプ
    2個 ¥200、3個 ¥300、4個 ¥400、5個 ¥500

  • 2個入りの化粧箱詰め
    6パック入り ¥1,300、9パック入り ¥1,950、12パック入り ¥2,600

  • 折箱入りタイプ
    8個入り ¥800、12個入り ¥1,200、15個入り ¥1,500、20個入り ¥2,000、24個入り ¥2,400
    30個入り(二段重ね)¥3,000、40個入り(二段重ね)¥4,000、48個入り(二段重ね)¥4,800

店内メニュー

    店内メニューで使用されているお餅は「中将餅」と「草餅」の2種類。

  • 中将餅と煎茶のセット
    あんはさらっとしたこしあんに大納言の粒を少量加え、あっさりした中にもこくのある味わい。
    ¥400(夏季は温かいお茶か冷たいお茶を選べます)

  • きなこがけ草餅と煎茶のセット
    焼いた大きな草餅を特製の蜜に絡めて、上からきなこ(国産大豆)を振りかけています。
    ¥800(冬季限定・草餅使用)

  • 冷たいぜんざいと煎茶のセット
    大納言を煮込んだぜんざいを冷たく冷やし、草餅を2つ浮かべています。
    ¥800(冬季限定)

  • 温かいぜんざいと煎茶のセット
    大納言を煮込んだぜんざいに焼いた大きな草餅が2つ入っています。
    ¥1000(冬季限定・草餅使用)

備考

ひとりごと


よもぎ餅だいすき (・∀・)

葛城市の大人気店、お土産の定番でもあります。
三重県でいうところの赤福みたいな雰囲気かな?

味は違いますけど (・ω・)
やっぱり、お餅はわたしを裏切らないですね。

お餅だいすき!!

だけど、この記事を書いている現在、7月は全休業日なので
食べたくなっても買いに行けないっていう、残念な状態なんですけども。

また、秋になったら買いに行こうと思うよ (`・ω・)

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キーワード

  • 場所 > 店舗
  • 奈良県 > 葛城市
  • [和菓子店]
※ 画像出典:ホットペッパーグルメ
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