概要
藤竝神社とは
和歌山県有田郡にある神社「藤竝神社」のこと。
史跡として和歌山県文化財にも指定されている「泣沢女の古墳」のある神社。
今回は、藤竝神社について、調べていきたいとおもいます (・∀・)
毎年6月には、色鮮やかなアジサイの花々を浮かべた「あじさい花手水」が楽しめる神社です。
今回は、藤竝神社について、調べていきたいとおもいます (・∀・)
情報
[場所] 藤竝神社
\ 公式サイト /
藤竝神社 (@fujinamijinja_official) • Instagram
所在地 〒643-0032 和歌山県有田郡有田川町大字天満722
連絡先 0737-52-8353
社務所 調査中(無休)
駐車場 無料
『藤竝神社』(ふじなみじんじゃ)の主祭神は、菅原道眞朝臣・水主神。
147年、武内宿称が勅命を奉じて、水主神を勧請。平安時代になり天元3年(980年)紀伊国司菅原有忠郷が霊夢を感得されて山城国、北野天満宮から
菅原道眞公の霊を勧請し、合祀して天満宮と称しました。明治の末に藤竝村内34社を合祀して、明治41(1909)年『藤竝神社』と改称されました。
[史跡] 泣沢女の古墳
「泣沢女の古墳」(なきさわめのこふん)は、『藤竝神社』境内に保存されている終末期古墳。
7世紀に築造された有田川流域最大の後期古墳で、古墳の内部には、和歌山県内では珍しい巨石を使用した横穴式石室が構築されています。
発掘調査により、耳環やガラス玉とともに人歯が出土しており、被葬者は12歳前後の女性と考えられています。
また、墳丘の規模は直径21~24mで、有田川流域の後期古墳としては最大規模だそうで、昭和33年4月に史跡として和歌山県文化財に指定されています。
7世紀に築造された有田川流域最大の後期古墳で、古墳の内部には、和歌山県内では珍しい巨石を使用した横穴式石室が構築されています。
発掘調査により、耳環やガラス玉とともに人歯が出土しており、被葬者は12歳前後の女性と考えられています。
また、墳丘の規模は直径21~24mで、有田川流域の後期古墳としては最大規模だそうで、昭和33年4月に史跡として和歌山県文化財に指定されています。
[紹介] イチイガシ
「イチイガシ」はブナ科コナラ属の常緑高木で、関東地方以南の本州太平洋岸・四国・九州、朝鮮・中国に分布しています。
『藤竝神社』の境内にあるイチイガシは
県内最大級のイチイガシで、和歌山県の天然記念物に指定(平成23年3月15日)されています。
幹周4.32m、樹高18mの大樹で、高さ2mのところから2支幹に分岐し、樹冠は南北12mにも至ります。
樹齢はその大きさから300年以上と推定されています。
『藤竝神社』の境内にあるイチイガシは
県内最大級のイチイガシで、和歌山県の天然記念物に指定(平成23年3月15日)されています。
幹周4.32m、樹高18mの大樹で、高さ2mのところから2支幹に分岐し、樹冠は南北12mにも至ります。
樹齢はその大きさから300年以上と推定されています。
備考
ひとりごと
和歌山県内の神社境内の天然記念物、第2弾です (・∀・)
やっぱり、樹木は不思議です。
この神社内には古墳もあるみたいで、すごいロマンがあふれます (・∀・)
それはそうと、数年前からはじめたという「あじさい花手水」見たかった!!
調べたいまが7月っていう… ちょうど終わったタイミング (゚Д゚) 笑
毎年6月からだいたい1ヵ月間とのことなので
来年に期待です (・∀・)
クチコミ見てたらすごく評判が良かったので、みんなも来年までおぼえてたら行ってみて (‘ω’*)
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キーワード
- 場所 > 神社仏閣
- 和歌山県 > 有田郡
- [県指定文化財・記念物] [] []
※ 画像出典:RECOTRIP (レコトリップ)