「紫香楽一乃宮 新宮神社」で信楽焼の狛犬とたぬきみくじ

滋賀県甲賀市にある神社「紫香楽一乃宮 新宮神社」のこと。

霊亀元年（715年・奈良時代）に創建されて以来、1300年以上の歴史を誇る由緒正しき神社。
今回は、新宮神社について、調べていきたいとおもいます (･∀･)

＼　公式サイト　／
紫香楽一乃宮　新宮神社 | 陶都信楽 御鎮座1300年 新宮神社公式サイト
所在地　〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1151-1
連絡先　0748-82-0078
社務所　10:00～17:00（無休）
駐車場　無料

『紫香楽一乃宮 新宮神社』（しがらきいちのみやしんぐうじんじゃ）の御祭神は、素戔嗚尊・櫛稲田姫尊・大山津見神。
奈良時代の霊亀元年（715年）九月の創建以来、信楽町大字長野、神山、江田、小川の「産土神（氏神）」として
広く人々から尊び崇られ「新宮大明神」とも尊称されました。また、NHK連続テレビ小説「スカーレット」のロケ地にもなっています。

「しがらき火まつり」（開催：毎年7月 第4土曜日）は
江戸時代以前より続くと伝えられる、陶器づくりや産業・生活、文化に欠かせない火への感謝と火に関わる安全を願い行われる神事です。

『紫香楽一乃宮 新宮神社』から、「愛宕山」山頂の神社（愛宕・秋葉神社、陶器神社）に松明を奉納します。
終点となる「信楽地域市民センター」駐車場まで約2.6Km（約50分）。
毎年700本ほどの松明が奉納されます。終点では、花火を背景に、紫香楽太鼓「炎」が演奏され、奉納者には安全祈願のお札と記念品が渡されます。

信楽焼のたぬきは、明治時代に作りはじめたといわれ
「他抜き」に通じることから出世や商売繁盛、福を呼ぶ縁起物とされています。

• たぬきみくじ
  甲賀市の名産品である信楽焼のたぬきをかたどったおみくじです。
  初穂料500円。黄色と茶色の2色があり、中におみくじが詰められていて、紐を引くとおみくじが出てきます。
  持ち帰ったあとは、置物としても飾れます。（※　おみくじは陶器製ですが、信楽焼ではありません。）

カワイイおみくじ、見つけました (･∀･)

たぬきのカタチをしたおみくじは初めて見たなぁ。
信楽焼で有名な信楽町だからなんですね。納得です。

昔、どこかに行く道中で、はじめて信楽町を通りがかったとき
そこらじゅうに、たぬきの置物があったり、信楽焼のお店があったりで、すごくワクワクしたことを思い出しました。

また、行きたいなぁ (･∀･)

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