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「三千院」のおみくじが日本最古って本当ですか?

概要

三千院とは

京都市左京区にある天台宗のお寺「三千院」のこと。

四季折々の美しい風景が広がる、天台宗五箇室門跡のひとつです。

広々とした庭園と荘厳な建築物、四季折々の美しい風景。
心静まる癒やしの名所三千院について、調べていきたいとおもいます (・∀・)


情報

[場所] 三千院


\ 公式サイト /
天台宗 京都大原三千院

所在地 〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540
連絡先 075-744-2531
開館日 9:00~17:00(無休) ※ 11月 8:30~17:00、12月~2月 9:00~16:30
拝観料 一般700円、中高生400円、小学生150円(詳しくは、公式サイトなどで確認をお願いします)
駐車場 なし

三千院』(さんぜんいん)の本尊は、薬師如来。京都市街の北東の山中にある天台宗の寺院です。
創建は、延暦年間(728~806)。比叡山を開いた最澄(伝教大師)が、東塔南谷に一堂を建立したことが起こりとされます。
往生極楽院の阿弥陀三尊像は国宝に指定されています。文化財や聚碧園などの名勝が多く存在する、京都の山里・大原の人気を誇る観光スポットです。

[名所] わらべ地蔵の庭

三千院』には、たくさんのお地蔵さまたちがいます。
緑の苔に深々と沈む庭園「有清園」のあちこちで、「往生極楽院」前の苔に覆われたところには「わらべ地蔵の庭」があります。
弁天池の脇にたたずむ小さなお地蔵さまたちは「わらべ地蔵」と名づけられ、この庭には、6体のわらべ地蔵が置かれています。
大きさはいずれも50cm以下。平成の初め頃に、石彫刻家の杉村孝氏が奉納し、池のほとりや石灯籠、杉の木の根元などに配したところ
時を経て、ほどよく苔むしました。お地蔵さまは「わらべ地蔵の庭」だけでなく、寺域内のいろいろなところにおられます。

[授与] 元三大師のおみくじ

三千院』でひける元三大師のおみくじは、日本で最初のおみくじといわれています。
(しかし、これには諸説あり、正確な情報が得られませんでした。) ← わたしの見解は「備考」の「ひとこと」に記しました。
元三大師のおみくじ」は何とも辛辣で、「凶」が多く入っているとのこと。
そして、「元三大師のおみくじ」は、本当に迷ったときしか引いてはいけないものであり
おみくじに書かれていることには忠実に従わなければならない、と言われているそうです。
書いてある言葉を読み解けない場合は、お寺の方におみくじの解説をしてもらえるとのことです。

備考

ひとりごと


今回は、日本最古のおみくじのところですごくつまづきました (・∀・)
調べれば調べるほどわけがわからなくなりました。なぜなら、日本最古と書いてあるおみくじが何件かあったから。

なので、調べた結果、わたしの見解を簡単にまとめますと

全国の寺社仏閣でみられる「おみくじ」の創始者は、平安時代の天台宗の僧「良源(元三大師)」さま。
その良源(元三大師)さまの流れを汲んだおみくじ、日本最古ともいえる ”元祖のおみくじ” がひける。


ということなのかなと思いました (・∀・)
実際は、わかんないですけど、お風呂の中でめっちゃ考えた結果です。これがわたしの限界です。

ちなみに、比叡山の元三大師堂には「おみくじ発祥之地」と刻まれた石碑があるそうです。

兎にも角にも。
このおみくじは、本当に迷ったときだけひくものだということが伝わりました。少しこわさを感じます。

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