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9回まわるお千度が有名な「九頭竜大社」で起死回生

概要

九頭竜大社とは

京都市左京区にある神社『九頭竜大社』のこと。

9回まわるお千度が有名で、熱心な参拝者さんが多い神社です。

9回まわるお千度」という独自の参拝方法で知られる神社ということで
すごく気になった九頭竜大社について、調べていきたいとおもいます (・∀・)


情報

[場所] 九頭竜大社


\ 公式サイト /
九頭竜大社

所在地 〒601-1253 京都府京都市左京区八瀬近衛町681
連絡先 075-781-6405
社務所 9:00~17:00
駐車場 参拝者 無料(第一、第二駐車場あわせて約30台駐車可)

九頭竜大社」(くずりゅうたいしゃ)の主祭神は、九頭竜弁財天大神。
奇蹟を以て守護をあたえる神・無限に人を救う神。諸竜神の中でも別格の存在である「九頭竜」のとてつもなく大きなお力を持たれた弁財天様で
人生を幸いに導く慈悲の女神とされます。除災招福・八方塞がり除け・厄除け・開運・商売繁盛・病気平癒などに特にご利益があるとされています。

[紹介] 9回まわるお千度の作法!

九頭竜大社』は、本殿を時計回りに9回まわるお千度が有名で、他の神社にはない独特の作法です。
御発祥ほどない昭和30年頃から、熱心にお参りされる方々により自然と始められ、開祖のことばによりまわる回数が9回となったといわれていて
「9」は、ご祭神名の「九頭竜弁財天大神様」に因んだもの、または、大神様の無限の加護をあらわす数字と捉えたからとも考えられています。

また、当初の一礼箇所は、本殿の正面・裏・御神木の3箇所でした。その後、社殿が大きくなったり、境内が整備されてゆくたびに
何千・何万、数多のお参りの方々がそれらの存在に御神威を感じられ、自然と一礼をされるようになり、一礼箇所が増えていったそうです。


 参拝方法 
  • 正面の鳥居をくぐり、手水舎で手を清める。
  • 社務所受付でローソク(1本300円)と線香を購入する。
  • ローソクに名前、数え年、お願い事を書く。
  • 社務所受付でマッチを借りる。外に出て、火をつけてお供え(ローソクはローソク台に、線香は線香台に)する。
  • ご本殿正面の賽銭箱の前でお参りする。 ☆ 二礼 → 四拍手 → 手を合わせたまま、心の中で「南無九頭竜弁財天大神様(なむくずりゅうべんざいてんおおがみさま)」と3回、「おんそらそあていえいそわか」と7回唱えた後、自身の思いや願いをお祈りする → 四拍手 → 二礼 ☆
  • 本殿向かって右のお千度棒納め所で、お千度棒を9本取る。
  • 順番に一礼し、本殿を時計回りに9回まわっていく。お千度
    (1)ご本殿正面 石段下(2)九頭竜絵(3)蛇石(4)初代御神木(5)現在の御神木(6)御発祥の石碑(7)旧本殿跡(8)ご本殿の真裏
    1周したら、お千度棒を1本、お千度奉納所に返す。これを9回繰り返す。
  • 9周し、お千度棒を全て返したら、本殿でお参りをする。(☆と同じ作法)
  • これでお千度参りは終了。

[補足] お千度のあとにおすすめ!

  1. 九頭竜弁財天おみくじ」をひく
    このおみくじは、大吉・中吉・小吉といった形ではなく、九頭竜弁財天大神様よりお言葉をいただく独特のおみくじとなっています。
    自身が願いを込めたことに対して、または、その時の心の持ち方に対して、大神様よりのお言葉が、明快な一言で記されています。
    本殿前でおみくじを引き、社務所にて出た番号を取るおみくじとなっています。

  2. 護符(粉薬)」を飲む
    発祥まもない頃から伝わる『九頭竜大社』独特の伝統のお守り。
    粉薬のようにいただくお守りだそうで、基本的に、水などには混ぜずにそのままいただきます。
    砂糖に寒梅粉を混ぜ、御神前で神様のお力を込めているそうです。心の中で念願が叶うよう祈念しながらいただくと、特にご利益があるそうです。
    また、この「護符(粉薬)」の包み紙は決して捨てずに、ご自身で焼くか古神札納め所に返す必要があるとのことです。(社務所の火鉢で焼くのも可)

備考

ひとりごと


「御百度参り」とか「御千度参り」あたりは聞いたことあったんですけど
「9回まわるお千度」ってなに?9回ならわたしにもできそう!と思い、気になったので調べてみました。

しかし、なかなかハードなまとめとなりました (・∀・)
普通はコレぐらいの情報量を書かなきゃ意味ないと思うんですけどねw

ごめんなさい。がんばります ( ´_ゝ`)

で、色々と調べていると
達成感が最高だ!とか、すがすがしい気持ちになれる!と書いている方がたくさんいらっしゃいました。

所要時間も20分程度とのこと。

初めての方は、お声がけすると職員さんが案内もしてくれるみたいなので
気になる方は、一度参拝されてみてはどうでしょうか (・∀・)

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キーワード

  • 場所 > 神社仏閣
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  • [起死回生]
※ 画像出典:京都ご利益.com
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