概要
石神さんとは、三重県鳥羽市にある神明神社の末社である
石神さん(石神社の神様)は、昔から「女性の願いを一つだけ叶えてくれる」と言われている石の神様のことです。
本日は、石神さんについて、調べていきたいと思います (・∀・)
石神さん(石神社の神様)は、昔から「女性の願いを一つだけ叶えてくれる」と言われている石の神様のことです。
本日は、石神さんについて、調べていきたいと思います (・∀・)
情報
- 神明神社とは
〒517-0032 三重県鳥羽市相差町1385
神明神社(しんめいじんじゃ)の主祭神は、天照大神。
海女さんたちが海に入る際に身につけるものに記し、守護のまじないとして使われている、格子状のドウマン(魔物の入る隙がない)
星型のセイマン(一筆書きでき海に潜っても元の場所へ戻れる)のマークが刺繍で綴られた、魔よけのお守りも人気。 - 石神さんとは
神明神社の参道の途中の社に祀られてる「石神さん」こと、石神社のご神体はその名の通り石です。
御祭神には、日本神話に海の神(綿津見命)の娘、神武天皇の母として登場する玉依姫命が祀られています。
”その昔、正月のある晩、島田髷に結った女神が石神さんの元に現れた”という言い伝えを、相差の海女さんが古くから信仰し
海に潜る際の安全大漁を祈願してきたことから、「女性の願いなら一つだけ必ず叶えてくれる」と言われるようになりました。 - 参拝方法
まず、神明神社の本殿にお参りをする。石神さんをお参りする前に手水舎で身を浄める。
手水舎の隣と石神社前にある「祈願用紙」に名前と願いごとをひとつだけ書く。(石神社手前に記帳台・鉛筆あり)
※ 神様にお願い事をする際には、なるべく具体的に、願いを込めて書くといいとのこと。
「祈願用紙」を持ったまま、鈴を鳴らす。お賽銭箱の横に設置されている「願い箱」へ入れる。2礼2拍手1礼し、参拝する。
▼ 石神さんで祈願した願い事が叶ったら、再び参拝し「お礼参り」をします。
境内には真珠をモチーフとした「お礼参り絵馬掛け」が設置してあり、いつもたくさんのお礼参りのお札がかかっています。
願いが叶ったことや感謝の気持ちを絵馬(無料)に書いて、神様にお礼をするのが基本となっています。
雑記
ちょっと変な話しますけど、すごく良心的やと思いません?
「祈願用紙」も無料で提供、「お礼参りの絵馬」も無料ってすごくないですか?
今どき、無料で提供してくれるところって、なかなかないと思うんですよね。
このサイトを作るにあたり、勉強していこうと思っているので
詳しくはわからないですけど、今のところ、神明神社が一番良心的だなと思いました。
良心的って言い方も変ですけど。
神社仏閣に限らず、今どき、無料で提供なんて少ないですからね。
しかし「女性の願いを一つ叶えてくれる」っていい響きですよね。
参拝客も多くて、リピーターも多いってことは、やっぱり叶っているんですかね?
わたしが参拝させてもらったときも、たくさんの参拝客がいました (・∀・)
たしかに、絵馬もたくさんかかってたなぁ。
わたしもあやかれるようにがんばろう (‘ω’*) ♡
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備考
- 文化 > 伝統文化 > 神社仏閣 > 社寺
- 三重県 > 鳥羽市
- [心願成就] [女性向け]