概要
幸福御守とは、京都市西京区にある華厳寺でいただけるお守りのこと。
華厳寺は、通称「鈴虫寺」とも呼ばれています。
本日は、幸福御守について、語りたいとおもいます (・∀・)
華厳寺は、通称「鈴虫寺」とも呼ばれています。
本日は、幸福御守について、語りたいとおもいます (・∀・)
情報
- 幸福御守とは
通称「鈴虫寺」のわらじを履いたお地蔵様の化身、幸福地蔵菩薩様のお姿が入ったお守りのこと。
お守りなので、常に身につけたり、身につけておくことで、お地蔵さんがいつもそばで守ってくださるとのこと。 - 基本的な参拝方法
受付する → 説法を聞く → お守りを購入 → 願いごとをする。
お地蔵様に願掛けや願い事をする時に、このお守りを持って祈願する。(詳しくは説法の中で説明あり)
お願いごとは、ひとつだけ。自分の名前と住所を心の中で伝えるのが大切。 - 返納方法
願いごとが叶った時は、お礼参りに行く。お地蔵様に感謝の気持ちを伝え、返納する。
必要であれば、また新たに御守をいただく。
雑記
みなさまご存知のとおり、有名なお寺でございます。
わたしも一度参拝させてもらったことがあるんですけど、とても素敵なところでした (‘ω’*)
華厳寺では、鈴虫を四季を通して飼育しているため、通称「鈴虫寺」と呼ばれています。
1年を通してスズムシが鳴いていて、その鈴虫の音の中で住職さんの説法をきける素敵なお寺です。
その日も結構な行列でしたけど、思ったよりも待ち時間は苦になりませんでした。
畳の座敷に案内され、お茶と「寿々むし」なる茶菓子をいただきながら
鈴虫の鳴き声とともに、住職さんのユニークでありがたい説法をきくという流れでした。
「寿々むし」の茶菓子が、なんだかかわいくてうれしくて、その場で食べずに持ち帰ってしまいました (‘ω’*)
謎に360°の角度でなめ回すようにながめたあとは、すぐ食べましたけれども。なんかテンションあがる (‘ω’*)
しかし、説法をきくという機会なんてなかなかないので、新鮮で新しい発見ができました。
説法をきいたあとは、幸福御守を手に入れて、しっかりお願いごともしましたよ (・∀・)
ちなみに、鈴虫寺の幸福地蔵菩薩様は、日本で唯一、わらじを履いたお地蔵様だそうです。
幸福地蔵菩薩様がわらじを履いている理由は
参拝者のお願いごとを「ひとつだけ」叶えるために歩いて自宅まで来て下さるためと言われています。
自分だけでなく、みんなが幸せになれるような願いごとをするのが良いそうです。
あと、自分の名前と住所を心の中で伝えるのも忘れずに。
みんなで幸せになりましょう (‘ω’*) ✬✬
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備考
- 文化 > 伝統文化 > 神社仏閣 > 授与品
- 京都府 > 京都市
- [心願成就]
※ 画像出典:ぐらたんのごった煮ブログ