みちびき犬みくじ

『みちびき犬みくじ』（みちびきいぬみくじ）とは、和歌山県伊都郡にある「丹生都比売神社」でひけるおみくじのこと。
丹生都比売神社は、1700年以上前に創建された神社。弘法大師・空海を高野山に導き、神領を授けた神「丹生都比売大神」を祀っています。

• 弘法大師を高野山へ導いた、神様のお使いである白と黒の2頭の犬「みちびきの御神犬」にちなんだおみくじです。
• 犬の置物の底にある赤い紐を引くとおみくじが出てきます。
• 黒と白の2種類から選べます。（戌年限定で、金色のみちびき犬みくじもあったとのこと。）
• 置物として持ち帰り、飾ることができます。

ひと昔前に参拝させてもらった記憶があるんですけど
その頃は、みちびき犬みくじなるものはなかったと思うんですよね (･∀･)

ご神犬キャラクターのしろまる・くろまるからはじまり
今では、実際に紀州犬である二頭の御神犬もいるとのことで。

御神犬のワンちゃんは、月次祭（16日）で公開されてるみたいですよ。

ちなみに、白い御神犬の「すずひめ号」は母で
黒い御神犬の「大輝号」はすずひめ号の息子（次男）らしいですよ。

ちょっとした豆知識でした (･∀･) 2024.7月現在

• 場所 > 神社仏閣
• 和歌山県 > 伊都郡
• [おみくじ]