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神石(亀石)

概要

神石(亀石)』(かみいし(かめいし))とは、京都府京都市にある「野宮神社」の御神石のこと。
野宮神社は、京都嵐山の竹林の小径の中にあり「源氏物語」賢木の巻にも登場しています。神聖な嵯峨野の古社です。

基本データ

神石(亀石)』の隣には、縁結びの神様である「野宮大黒天(大国主神)」が祀られています。

  • 神石とは、主祭神・野宮大黒天の横に置かれている大きな石のこと。
  • 亀の形をしていることから「お亀石」とも呼ばれています。
  • 野宮大黒天、境内の各社にお参りを済ませた後、願いごとをしながらお亀石をなでると1年以内に願い事が叶うといわれています。

備考

わたしも参拝させてもらったことあります (・∀・)

歩行者天国かとおもうほどの渡月橋の人混みを通り抜けて
『野宮神社』を訪れたんですけど、そこでも外国の方たちがたくさん観光されていました。

画像でしか見たことのなかった「嵐山竹林」にも行けて、大満足でした!

もちろん「お亀石」にも祈りをこめましたよ。叶うといいな (‘ω’*)

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キーワード

  • 場所 > 神社仏閣
  • 京都府 > 京都市
  • [心願成就]
野宮神社(ののみやじんじゃ)
所在地 〒616-8393 京都市右京区嵯峨野宮町1
連絡先 075-871-1972
営業日 9:00~17:00(無休)
駐車場 なし
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